パーツの組替えについて
プレシオサ・Eクラスの基本構成パーツは、複数の粒をリングでつなぎ合わせた1本単位での納品です。
またトップパーツは、基本構成パーツとは繋がっていない状態での納品となります。
弊社での組替えは行なっていないため、取り付け場所に合わせたパーツの組替えをお客様ご自身で行なっていただきますようお願いしております。
組替え方法は、キーホルダーを付けるようにリングを穴に通してつなぐだけ。どなたでも簡単に組替えていただけます。
詳しい組替え方法を解説した動画をご用意しておりますので是非一度ご覧ください。
※動画の音量にご注意ください
プレシオサ・Eクラスの取付け方法
プレシオサ・Eクラスは、主にリングを利用して取り付けます。代表的な取付け方法は次の通りです。
強度や耐荷重量などを考慮の上、安全にお取り付けいただきますようお願いいたします。
取付け方法にお悩みになりましたらキヌガワ京都までご相談ください。長さや重量、ご利用の環境に合わせた取付け方法をご提案させていただきます。
クリスタルラインのピッチ比較
クリスタルラインをカーテン状に等間隔に吊り下げる場合、ピッチ(間隔)によって見え方が異なります。
ご検討の際には下の比較写真をご参考ください。(Eクラス:E-1050/14を使用)
※間隔が狭いとパーツ同士の接触によって破損する恐れがあります。
トップパーツをご検討のお客さまは特にご注意ください。
基本構成パーツの長さについて
プレシオサ・Eクラスの基本構成パーツの長さにつきまして【1本=1M】として検品をしておりますが、繋いでいる1粒ごとは等間隔でないため、組み替えた際にバラツキが出る場合があります。これはパーツがハンドメイドの為わずかに厚みが異なり、リングで繋いだ際に差が出てしまう為です。
弊社で検証した結果、1Mでの長さのチェックしておりますが(図1)、その途中では粒の高さが揃っていないことが判明いたしました(図2)。
※1Mの長さでも、約10mmほど長さのバラツキが出ることがあります。
誠に恐れ入りますが、上記ご了承の上ご使用いただきますようお願い申し上げます。